2017/04/02

一九三四年、張ホテルで葡萄酒を

久世光彦さんの実在した作家を描いた小説シリーズの発端となった『一九三四年冬━乱歩』。
この小説には、赤ワインが似合うかも!?と買ってきた。
ワインよりも、葡萄酒の方がピッタリくる。
私も張ホテルに泊まってみたい。








影 (あなたの知らないアンデルセン) ハンス・クリスチャン アンデルセン

村上春樹がアンデルセン賞を受賞した時に、この作品について触れたらしい。
童話のアンデルセンとは、また違うイメージの作品なのかしら?
気になる……。

ああ!!これ、よく考えたら『シリーズ紙礫3 人魚』の中に収録されていたあの話だ!!と思い出しました。
ふふん、この話ね……なんて忘れていたくせに急に思ってみたりして。


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