2016/11/30

『この世界の片隅に』を観ました。

たい焼きで腹ごなしをして……。




読書メーターの読友様もオススメの『この世界の片隅に』を観ます。
チケット購入完了。





ああ、素晴らしかった。
すぐには、感想をまとめられない……。




2016/11/29

むしゃくしゃして食べたり読んだり

今日は朝から嫌なことがあり、むしゃくしゃしているのでお土産にいただいたライオンコーヒーとクッキーを。
『半七捕物帳』とハワイは合わないけれど。嫌な気分の時やストレスのキツイ時には文学作品より、ミステリーやエッセイの方が嫌な気分を忘れられる。
『初ものがたり』からの『半七』。
岡本綺堂の世界に逃避します。





2016/11/22

まんじゅう食べて考えよう

図書館で予約本引き取り。
あーー、何から読もうか……。
最近のお気に入り吹雪まんじゅうを食べながら考える。





2016/11/21

おいなりさん

『幕末単身赴任 下級武士の食日記』を読んでいたら『初ものがたり』を読みたくなって再読中。
同じ江戸時代でも時代が違うけれど。
『初ものがたり』と言えば、謎の屋台の親父が作る稲荷寿司。
親父の出す一皿と同じ3つ入りパックを購入。
おやつにします。





2016/11/19

八つ時かな?

のび子がくれたスヌーピードーナツをおやつに。
『幕末単身赴任 下級武士の食日記』読みながら。
江戸時代のおやつは何だろう?





2016/11/13

狭いところで読みたい本

狭くて動けない場所にぴったりだと持ち出してきたのは『猫を抱いて象と泳ぐ』。
リトル・アリョーヒンのからくり人形、狭さに思いを馳せつつ。







碌さんと圭さんの会話にニヤニヤ。
やっぱり漱石はシリアス路線よりもユーモア路線が好き。
漱石を読みながら寝ます。
おやすみなさい。





2016/11/10

蕎麦欲を満たす

「そばと私」もう読み終わる頃になって、やっと念願かなって蕎麦にありついた。
スーパーで買ってきた蓮根の天ぷらとかきあげも一緒に。
蕎麦のことだけを考えていて、ネギを買い忘れる。
ツユは素麺用の淡い色のツユ……。
それでも、蕎麦欲は満たされた。





2016/11/07

蕎麦がない……。

読書メーター  イベント【呑ん読会 on WEB 第32回 秋の深まりとともに】
読んでいると猛烈に蕎麦が食べたくなってくるけれど、家に蕎麦が無い。
昨夜の残りの白ワインを飲みつつ、ペペロンチーノで麺欲を満たす。





イベント【呑ん読会 on WEB 第32回 秋の深まりとともに】 




2016/11/06

埴輪の馬。まんじゅう

お土産でもらった埴輪まんじゅうとコーヒー。
図書館の予約本『そばと私』を引き取ってきた。
馬の埴輪がかわいい。




無印良品のチーズスティック、ワインに合う!!





2016/11/05

シベリ餡は好きー

相変わらず野菜は高いけれど、少しだけ安くなっていたシベリア。
198円なり。
「お前もシベリア送りにしてやろうか……。うわっはっはっ」(デーモン閣下の声で)






2016/11/03

みんぱくへGO!

太陽の塔周辺を補修中らしく近寄れない……。




万博記念公園の民族博物館に、見世物大博覧会を見にきたのです。
本日(2016年11月3日)、みんぱく無料day!!

印象に残った展示。特別展【見世物大博覧会】編

人間ポンプの名刺!肩書が「人間ポンプ」だった(笑)。
女角力。これ、スポーツじゃなくて見世物だったのか。キャットファイト好きが見ていたのかしら。
見世物→寺山修司の天井桟敷『田園に死す』のポスターが花輪和一!!
駱駝や象、虎など動物の見世物もあり、動物園や水族館も見世物から始まっているのか?と考えた。




いったん、みんぱくから出て、お弁当。
食べたら、常設展を見に行こうっと!



印象に残った展示。常設展編
入って早々、ガーナのエビ型棺桶の展示。
添えられていた説明
死者を送るかたちは違っても、死者をしのぶ気もち、命をいつくしむ気もちは同じです。
すばらしい。

ルーマニアの陽気な墓(実物大レプリカ)と、チーズ用の型が凝っていてかわいい。
葬儀後の食事という写真が展示されていて雪の中屋外でケーキのようなものを皆で食べているのが謎だった。
ルーマニア奥が深い……。

北米にタイコ・グループがたくさんあり、主に日系人の皆さん楽しそうに太鼓を叩いているのが印象的だった。

ビデオテークのコーナーで韓国の葬式を見る。
村田喜久子さんの『龍秘御天歌』の影響。
昔ながらの風習を残す現代の田舎の葬式を撮影したものだったので、さすがに『龍秘御天歌』の時代(江戸時代)とはだいぶ違っていたけれど、雰囲気だけでも感じられて読んでいる間だけでなく、読後も世界広がっていくことがうれしかった。

ビデオテークのコーナー好きなのに、いつも閉館まで展示を見てしまうので、ゆっくりと見られないのが残念。


龍秘御天歌